女性の多毛症でひげが?

女性の多毛症でひげが?

女性なのに濃い太い毛が、あごや脚、腕に思春期になったら生えてきてびっくり!ショック!
女性の多毛症という症状(病気?)はご存知ですか?あまり知られていませんが、女性で多毛症という人が少数ですがいるそうなのです。
女性の多毛症とは、男性と同じぐらい体毛(腕、脚、胸毛、ひげ)が生えて、治療を必要とする症状だそうです。

 

多毛症ということばどおり、思春期に生えてくる男性の体毛が女性でも同様に生えてきて、もちろんひげも生えます。
女性の多毛症は基本的に「男性型多毛症」を指すそうです。ちゃんと多毛症外来という病院も存在しているようです。

 

多毛症外来では、女性ホルモンを補充する療法や、抗男性ホルモン療法、そしてレーザー治療で毛根を破壊してひげなどを薄くする方法を採用しています。
基本的には普通の女性のひげ対策と同じですが、それの重症版ですから、さらに深刻ですよね。

 

レーザー治療にしても、女性ホルモン補充療法にしても、時間はかかります。
顔の濃くなった産毛やひげは、隠せませんので、一時的には剃ることになりそうです。

 

さらには、声が低くなったり、喉仏が出てきたりと、本当に男性の思春期に発生する症状が女性にも起こるみたいですね。
身体も心も女性なのに、症状だけが男性というのは辛いと思います。

 

なぜ多毛症という症状が発生するのかは、はっきりわかっていないようです。
自分がひょっとして!と思う思春期の女性は、病院で検査をしてもらえるそうなので、皮膚科に行くか、多毛症外来を探して診てもらいましょう。
ところが、ほとんどは生まれつき女性ホルモンが少ないというのが要因のようです。

 

その他には卵巣や副腎に欠陥がある場合には、同様に女性ホルモン分泌が極端に少なく、男性と同じように太くて濃い毛が生えるそうです。
毛穴が普通の人より多いのではなく、女性では細く生えるところが、男性のように太く生えるので、多毛症という症状として認識されているのです。

 

病気が原因の副作用もあるけれど、主な原因はやはり女性ホルモンが足りないという、症状で根本的な治療というよりは、対処療法のようです。
でももし自分がそんな風に生まれてきたらきっと女性でいることに嫌気がさしますし、思春期の女の子ならなおさらですよね。

 

多毛症までなってしまうと、抑毛効果のあるスキンケアクリームやローション、その他の時間をかけて化粧品で薄くしていきましょうというのは難しそうです。
これは今話題になっている過度のストレスでホルモンバランスが崩れてというのとはちょっと違いますね。

 

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